小型電動ドライバーの選び方

基本的には電動ドリルドライバーの小型版がハンディタイプの電動ドライバーです。
トリガーを引くと、先端にとりつけたビットが回転する仕組みは、電動ドリルドライバーと同じです。もちろん正回転、逆回転の機能が付いています。主に、組み立て家具やカラーボックスの組立や、壁にネジを締めるなど、「DIY未満」に使用される事が多い方にお薦めするのが電動ドライバーです。

小型電動ドライバーの選び方

本体も電動ドライバーに比べて小さく軽量で、ドリルドライバーに比べて小さくなります。女性や子供にも持ちやすく、楽に使う事が出来ます。

また、本格的なDIYにおいても、電動ドライバーが入らないような、狭い場所でのネジ締めが可能になりますので、メインに電動ドリルドライバーを使用し、2台目として電動ドライバーをもっておけばベストです。

小型電動ドライバーのメリット・デメリット

小型電動ドライバーは、本格的な電動ドライバーと比べると、・小型で計量なので女性や子供にも持ちやすい。・回転数が遅いので女性や子供にも安心して使える。・本格的な電動ドライバーと比べ小さいので狭い場所でも使えるなど、そのサイズ故のメリットが沢山あります。

デメリットとしては、本格的な電動ドライバーと比べると、バッテリー容量も締め付けトルクも小さいので「本格的なDIY 」には向いていません。
ビットなどは電動ドリルドライバーと同じものが使用できるので、柔らかいプラスチックなどはドリルビットを使用して穴を開けることは出来ますが、木材などに穴を開けるには、やはりパワー不足気味であり、現実的には使用できないでしょう。

小型電動ドライバーの様々な用途

サイズが小さいがゆえに様々な用途で使用できるのが、小型電動ドライバーです。ドライバービットやドリルットを取り付けることが出来ます。

ビット先端パーツ>

下記は、BOSCH IXOとういう小型電動ドライバーの別売りアダプタです。このように、小型電動ドライバーならではの別売りアダプタを使用することによって小型電動ドライバーの用途が広がります。

ネジを締める

ドライバービットを使用します。
電動ドライバーと同様に様々なドライバービットが使用できます。

トルク調整機能を付ける

トルクアダプターを使用します。
電動ドライバーと同様に、最大トルクを設定するとそれ以上の力がネジに伝わらなくなるトルクアダプターです。ねじ山の破壊を防止したり、部材の破損防止につながります。

狭い場所でネジを締める

アングルアダプターを使用します。
写真のように90度先端の向きを変えて、ドライバー本体が入らない狭いところのネジを締めたりするのに使うアダプターです。 狭い場所でのネジの締め付けが出来るようになります。斜めにネジにドライバーを当てる事が無くなるのでネジが傷みません。また、工夫次第で色々な方法で使えます。

コーナー部分のネジを締める

スミヨセアダプターを使用します。
写真のように、コーナー部分のネジ締めや、壁際などのネジ締めなど、手動ドライバーでも無理な部分にも小型電動ドライバーで作業出来るようになるアダプターです。壁から8mmの位置にネジを締めることが可能です。

充電式とAC電源(コード)式

小型電動ドライバーは、そのほとんどが充電式(コードレス)でしょう。
安価な小型電動ドライバーは乾電池や乾電池サイズの充電池を使用するタイプもありますが、 BOSHやRYOBI 等の高級モデルはバッテリー内蔵です。

とくに、BOSHのIXOが採用しているリチウムイオン二次電池は、ニッケル水素電池のように、使い切らないで充電すると容量が減るようなことはありません。使っては充電、使っては充電とこまめにしても、性能が落ちることはほとんどありません。のでかなり使い勝手がよく、資金に余裕があれば是非購入をお薦めします。

チウムイオン二次電池・ニッケル水素電池について詳しくは、充電式とコード式の選び方をご覧下さい。>